病院に行かないの?
貧血検査を受けようと考えていたのですが、そういえば私、鉄剤もヘム鉄サプリも飲むと気持ち悪くなるんだった。もし貧血だとしても鉄剤が飲めないのでは病院に行く意味がないのでやめました。レバーとか小松菜とか、食べ物で何とかします。
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以前ちょっとだけ紹介した樺島勝徳氏の「和尚さんの心とからだの処方箋」には、病院に行く前に自分でやることがある、と書いてある。
病気は病院に、という風潮は、ここ数十年のただの流行。自分の生に無責任な人間のすることだ。高度な診断で正確な病名をもらっても何も解決しない。病院に行く前に自分でできることが山ほどある。自分の生命力を信じ、創意と精進でケリをつけて、はじめて人間としての自立がある。
極論のようにも見えるが、こうありたいと思う。
今回も、自分のからだとあまり向かい合わず眼科に丸投げしたから、かえって面倒なことになったという反省もあり。
自分のからだは自分が一番よく知っているわけだし、自分で壊したからだを他人に治してもらおうという考えは、何だかちょっと虫が良すぎる気もする。(そして治らないと文句を言う(*´з`))医者も大変だ。
まあ、病気にもいろいろあるし、一生懸命生きていればストレスもたまるし、自分のからだとはいえ全て責任を持つことは大変だろうけど、できるだけからだの声を聞き、良い方向に持っていく努力はしたいと思う。
なんて、単に病院嫌いの言い訳かな(笑)
辛さや痛みが我慢できなくなったら、きっと躊躇なく病院に駆け込むのだろうな。
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どんどん春になってる
急に暖かくなってきました。陽春ですね (^^♪
外に行かなきゃ。今日はそんなに頭痛くないし、ちょっとだけ走ってみよう。双眼鏡持ってね。
目久尻川の土手は、菜の花が咲いている。
菜の花の近くの杭に、カワセミがちんまりと鎮座ましましておられた。なんと愛くるしい姿よ💛(写真を撮ろうとしたら逃げられた)
公園には、ピンクと白の花。
白い花はハクモクレン?こぶし?
ウグイスがさえずっていた。ウグイスは、木の枝から枝へちょこちょこ飛び移りながら鳴くので、見つけるのが難しい(私だけ?)。が、今日は、枯れ木にとまって、わりとじっとしてくれていたので双眼鏡でじっくり見ることができた。
空に向かってさえずる鳥の姿は、いつ見ても尊い。
いつの間にかツクシが伸び、ジョウビタキの姿を見なくなった。春は嬉しいが少し寂しい。
のんびり12キロ走った。もっと遠くまで走れるようになりたいにゃ(=^・^=)。