みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

不調日記⑦ 睡眠のこと

寝るのが下手

寝ようとして布団に入ってもうまく寝付けない。

なので、眠さがピークになるまで、布団の中で本を読んだりスマホを見たりする。

眠くて目を開けていられなくなったら、灯りを消してパタンと眠る…が理想だ。

 

照明リモコンは便利

余談だが、一昨年、寝室の照明を蛍光灯からLEDに変えた際、リモコンがついてきた。

これって画期的 (*^-^*)

以前は、眠くなって照明を消そうと布団から出て立ち上がり、壁のスイッチをOFFにする、その動作で眠気が覚めてしまっていた。スタンドの使用も考えたが、手元だけ明るいのは目が悪くなる気がして導入には至らず。

そんな悩みの救世主(*^▽^*) リモコン素晴らしい!!

半分寝てても手元で電灯が消せるもの。リモコンを考え出した人に感謝状を贈りたいわ ♪

 

スマホ習慣

それはさておき、近年、寝付きが更に悪くなってきた。そして夜中に目が覚めしばらく眠れない。年寄り現象だな。

就寝前のスマホが睡眠の質を落とす、とは聞いていたが、スマホを見ても眠れるときもあるし、もう習慣付いてしまった。本を読むのも疲れるな、という気分のときにスマホでホンワカ系の短い動画を見ると心地よく眠れたりする。枕元スマホはやめられなかった。

 

悪夢

夜中に目が覚める原因の一つが悪夢。

城のような屋敷で、追い詰められ、刀でバッサリ切られた瞬間目が覚める、というのが夢の定番 (>_<)

仰向けに寝ると悪い夢を見るので横向きに寝るようにするが、寝ている間に仰向けになり悪夢を見る。

それとは別に、自分のいびきで目が覚めることもあるような気がし、もしかして寝ながら呼吸が止まって苦しいのか、と考えた。

 

ベロ体操

本だかネットだかを見て、「いびき防止ベロ体操」を試してみよう思った。

舌の筋力が弱ると、仰向けに寝ている時、舌がノドの方に落ちて気孔を塞ぎ、呼吸がしずらく、いびきをかくことになるのだと。そこでベロ体操の出番、舌筋を鍛えましょう、と。睡眠時の呼吸がしっかりできるようになれば、悪夢にうなされることもなくなるのではないか。

舌をべーっと出したり口の中でぐるぐる回したりする体操を毎日やっている。こんなんで効くの?

 

効果があった?

自律神経の不調を治すあれこれの対策の中に「就寝2時間前からのスマホ禁止」があり、寝室にスマホを持ち込むことをやめた。

加えて「ベロ体操」の効果か、この数日は割と寝付きが良く、夜中に目が覚めてもすぐまた眠れるようになった。悪夢を見る回数も減った(まだ見ることは見る)。

いろいろやっているので、リフレの効果かもしれないし、消灯入浴とか食事の見直しがよかったのかもしれない。何が功を奏したのかよくわからないが、年寄り現象と諦めてはならぬ、ということね。

まだ、ぐっすり眠れるというわけではないけれど、ちょっとずつ改善できているかな。

明るい未来はまだある (*^-^*)