週末、多摩森林科学園に行ってきました。
いろいろな品種の桜が見られる森林ですが、調べてみると鳥も多く観察されているようです。
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ここは「氣」が良い気がする
コロナでずっと閉鎖されたので、2年ぶり、いやもっとか、久しぶりに訪れた。朝から頭が少し痛かったが、この森林を歩いていたら気分が良くなったきた。
初めて来たときから感じていた。ここは気持ちの良い場所なのだ。全体的に明るい森林、良い氣が流れている感じがする。
桜は品種により咲き始めだったり満開だったり。咲く気満々の膨らんだ蕾がこれからどんどん開いていくのだろうな。
鳥
パンフレットによると、いろいろいるみたい。
「鳴き声」の表記が結構テキトー (;^ω^)
ミヤマホオジロ、キクイタダキ、見てみたい!と探したが見つからず。ジョウビタキ、ヤマガラ、メジロ、カワラヒワ、アオジ等が姿を見せてくれた。ウグイスは声だけ。
イカルは群れでいた。上の表を見ると、ここではイカルは年間通して見られている鳥のようで、実際、大勢おられました (*^-^*)。彼らは警戒心が強くすぐに逃げてしまうので(と思っている)、今まで遠くから観察するしかなかったのだが、森林科学園のイカルたちはフレンドリー(?)で、割と近くでしっかり見れた。でもツキホシヒの声は聞こえなかったな。
年間パスポートを買ったので、また行こう。
描いたよ
そんな森林科学園で出会った鳥の中の一羽を色鉛筆で描いてみた。
スズメ (^-^; (スズメに見えない)
へへへ、実はこれしか描けない (;^ω^)
先週のチコちゃんを見て、色鉛筆画もいいなと思い、59歳の誕生日に自分へのプレゼントと称して衝動買い。
おえかきちょうは夫にもらった。
「色えんぴつでかわいい鳥たち」は、タイトルの通り色鉛筆で描いた野鳥がたくさん載っていて、その中の数羽は描く手順が簡単に記されている。「まずはスズメを描いてみましょう」というので描いてみた。表紙の真ん中のスズメがお手本なのだが、全然似てないね(苦笑)
ま、色鉛筆も36色1570円の安いものだし(道具のせいにしてはいけません)
昔、趣味で油絵を描いていた時期があり、キャンバスに絵具をぺたぺた塗っている時のボンヤリと集中が混ざった感覚が好きだった。その感じをちょっとだけ思い出した。
お絵かきは楽しいデス。