涼しい日は走る、暑い日はサボる、という目論見(?)を立てたものだから、涼しい日が続いている今週は4日連続で走っている。
早朝に走ると、一日が長く使えて得した気分になる。夜は早々に寝るから同じなんですけどね(;^ω^)。夜、よく眠れるので、このリズムいいかも。
今朝、走り始めは細かい雨が降っていた。
川ではウシガエルがブオーブオー鳴いている。あちこちで鳴いているのに姿を見たことないのよねウシガエル。
Wikipediaで調べると、頭の横幅が頭長より長いって、横にびよーんと広がった顔なんでしょうかね(;一_一)ビヨーン。写真を見ると眠たそうな愛嬌のある顔をしている。実物を見てみたい。
川辺の草は水を含んで光っている。
伸びた草が腕や顔にあたると濡れるので、草を避けようと右に左にぴょんぴょん飛びながら走るが、避けきれなくてビショビショになった。冷たくて若干気持ちいいような気もする。
草の上を水滴がコロコロ転がって落ちていく様が好き(#^.^#)
まあよく水をはじくこと
走り終わって家に帰ると、腕に草の種がいっぱい付いていることに気が付いた。蜘蛛の巣も一筋腕に絡んで光っている。どこの藪漕ぎをしてきたんだ、という有様だ(;^ω^)普通に走っただけなんだけど。腕にあたった草に種がついていたのか、、草の種を運ぶ女だな。庭で種を払い落とし家に入った。
夫が、私の顔を見ていきなり「きのこ大きくなったよ」と苦笑ぎみの微妙な顔で言ってきた。なんのことだ?
すぐに思い出した。ああ、きのこね。
以前、植物園に行ったとき、「唐辛子の種ガチャ」で夫が韓国唐辛子の種を当て、3粒の種をまいたところ3粒とも発芽してひょろひょろと育っている。
出窓に置いて日々見守っているその鉢の中に、昨日の朝、突如として奇妙な物体が出現した。1センチに満たないタマゴを土に半分埋めたような外観。これは何?キノコ?虫の卵?
夜になって、卵状のモノが少し上に浮き上がり、下から茎のような軸が見えた。やはりキノコだった。
そのキノコが、今朝、夫が見たら、非常に大きく育っているという。
あら~\(◎o◎)/!ほんとだわ。
キノコって1日でこんなに大きくなるのね。昨日の朝の写真も撮っておけばよかった。
これ、このままにして唐辛子に影響ないのだろうか、と夫は悩んでいる。
このキノコ食べられるの?と私は考えている。
キノコの運命やいかに(;^ω^)