みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

待ち時間に

春よ来い 早く来い ♪

と 唄わなくても春はやって来ているが

私は、歩き始めの みよちゃんのように、待っている

ガス屋が来るのを。

(女の子の名前は「みいちゃん」が正解みたいだが、私は「みよちゃん」で覚えたから みよちゃんで通す)

 

今日は、ガス漏れ警報器の交換に来るというので、しょうがなく家にいる。

「9時から11時の間にお伺いします」と。

今、9時ちょっと過ぎ。

 

童謡「春よ来い」のみよちゃんは

赤い鼻緒のじょじょ履いて ♪

私は

カモ足色のHOKA出して (;^ω^)

おんもへ出たいと(ガス屋を)待っている ♪

午後から天気が崩れるから早く来てほしいなぁ。

 

ところで、じょじょって何?

草履の幼児語ってところかな。

草履 → じょーり → じょーじょー → じょじょ てな感じ?

私が歩きはじめのみよちゃんだった頃

靴のことを「たんた」といってた。

私の中で、靴の幼児語は たんた。

娘がよちよち歩きのとき、「さあ、たんた 履いてお外行こうね」と話しかけたところ、遊びに来ていた友人(神奈川育ちの人)に、「靴は くっく でしょう」と指摘された。

たんた だもん(言い張る)

友人「どうして たんた なのよ」

ん?どうしてだろ

タンタンと歩くから?

昔、短靴って言ってたからそこからきたの?(いつの時代だ)

知らないけど たんた。

くっく はクックロビンパタリロでなくマザーグースでもなく萩尾望都の「小鳥の巣」)

 

ああ、どうでもいいことを書くって 楽~(;^ω^)楽しい。

このまま、頭に浮かんだことをダラダラと書いていたい(迷惑です)

 

歎異抄の話は、うんうん考えながら書いたのだけれど

読み返したら、思ったことが全く言えてないし

それどころか、「信じれば幸せになる」なんて、カルト宗教の洗脳みたいじゃない?(知らないけど)

読んだ人は引くよね (;^ω^)

宗教の話は難しいや。

 

私の祖母と母は新興宗教の信者で

私は「無条件に信じろ、拝め」という考えが心底嫌いで

アレルギーがあったのだけれど

今は「信じることで本人が救われるなら、全然ありだよね」と思う。

実は、少しずつ洗脳されていたのかしら

でも、信じることができないのは、やっぱりアレルギーがあるからか。

洗脳とアレルギーの間で・・・(「冷静と情熱のあいだ」風に)

めんどくさ (-_-;)

 

 

などと書いているうちにガス屋が到着

警報器の交換も終わって帰られました。

時間潰しみたいな書き込みしちゃった(みたい、じゃないでしょ)

 

最後に、ちょっと花を添えて

先週、厚木の環境保全センターに咲いていた桜の写真を。

 

🌸の一つ一つの色が微妙に違っていて、綺麗でした。

 

さあ、お外へ行こ \(^o^)/