みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

季節を分ける

「佐藤と桜井の家は、節分で豆を撒く必要がない

 なぜかというと、ご先祖様が鬼退治をしたから」

私が育った村ではそんな言い伝えがあった。

我が家も豆撒きをしない家だった。

両親らは面倒な手間がかからないので、良き言い伝えだと思っていただろうな(今ならわかる)

家では豆は撒かなかったが、毎年節分の夜は、近所の家の豆撒きに参加した

子どもは よその家の豆撒きにお呼ばれする風習があったようだ

オラが村の豆撒きは

座敷にゴザを敷いて、その周りを子どもたちが囲み

家のお父さんがゴザに向かって

升に入れた豆や飴や、家によってはチョコなども撒く

大豆を撒く家もあれば、殻付き落花生を撒く家もあった

子どもたちはそれをかき集めて、袋に入れて持って帰る

という、単におやつをもらいに行っただけ風な

トリックオアトリート的な(?)行事であった。

 

長じて、ご先祖様が鬼退治をした家を脱し

豆撒きをしたければできる姓になったとき

最初のうちは物珍しさと、大声を出して何かを投げつける爽快感(ストレス発散ともいう)、それと子どもと鬼ごっこ感覚の豆撒きも楽しく、豆撒きをしていた。

しかし、あるときふと思った。

・食べ物を投げるのって良くないよね

・誰かにモノを投げつけるのは酷いよ

年齢を経るごとに、自分の中に鬼や邪を感じるようになり

それもまた自分と思うと、無下に否定したり排除するのは忍びない気もし

「鬼も我なり、受け入れよ」

と、半眼で呟く。

豆を撒くと後片付けが結構大変だし(これが一番の本心)

豆撒きをしなくなった。

 

さて、今日は節分

そして私はお休みの日 ♪

ホントは遠出ランをしたいと持ったのだけれど

天気はイマイチ、風も強いので

目久尻川沿いを17キロ走り

その後、寒川神社の節分祭に寄ってみた

27年この町に住んでいるけど、寒川神社の節分祭に行ったのは初めて

タウンニュースによると、副豆と記念品がもらえるという

 

参道には多くの人が行列をつくっていた

まあ、ちょっと並んでみるか

あまりに時間がかかりそうだったら帰ればいいや

と、最後尾についた

列は動いて止まり動いて止まり。

隣に並んだおじさんが参道の樹を見て

「へぇ、天皇陛下即位三十年記念の桜だって、すごいね」

と話しかけてくる。何がすごいんだと思いつつ

「なるほど」とわけのわからない返答をしてやり過ごし

境内入口で豆をもらった

 

 

「福豆の中に紙が入っているので、中の数字を確認してください」

と言われたが、袋はしっかりテープで封じられており、私は手がすっかり冷えて かじかんでいるので指に力が入らない。

えいっとテープをはがしたら、袋に穴があいて中の豆が転がり出た。

地面に落ちた豆には、ごめんよと謝り

手にこぼれた豆は口に入れて紙を見ると、「15」と書いてある。

15番の受取所で受け取った記念品は

 

 

指又むれ防止!

足むれ解消!

5本指靴下

 

・・・神社に寄付してくださった業者さんには申し訳ないんですけど

記念品って、干支の置物とか、節分っぽい手ぬぐいとかを想像していまして

まぁ、勝手に想像してただけなんですがね。

いや、5本指靴下も有難い!夫にあげよう。

 

記念品を持って境内を見ると、ん? 何もない

境内での櫓上の豆撒き神事は今年も中止だそうです。

何しに行ったんだろう私。(タウンニュースには中止って書いてなかった、と思う)

 

家に帰ると、門扉の横に何やら置いてあった。

小さな人形

太い糸をぐるぐる巻いて作った、たぶん何かの魔除け人形

家の前の道路に落ちていたのは、3~4日前から知っていた

落とした人が探しに来るかも、としばらく放置していたが、来なかったね。

かなり汚れている。捨てるのは簡単だけど、、

家に持ち帰って、台所の洗剤でモニモニ洗った。

 

ちょっと愛嬌のある顔じゃない?

魔は除けなくていいから、一緒に暮らすかい

 

綺麗にしてあげると情が移っちゃうのよね

と、パソコンの横に置いた人形を眺めながら

いただいた福豆をポリポリと食べているのだった。

 

藤沢市民マラソンで反省する

今日は、湘南藤沢市民マラソン 10マイルを走ってきました。

 

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朝、5時半に家を出、江ノ島に渡る弁天橋で日の出を見た

 

一日のうちで最も寒い時間 (*-*;

風が吹くと体温を持っていかれる

 

もう、なんで一月の大寒の一番寒い時期にマラソン大会やるのよ

なんで 私はその大会に毎年出ているんだろう (ー_ー;)

さぶさぶっ(゜-゜)

寒いの苦手、ハワイ育ちなもので(大嘘)

軟弱過ぎる。北海道には氷の上を走るという酔狂な、、いや過酷なレースに挑もうとしている方もおられるというのに。

氷点下でもないのに寒っていうな、自分!

はい、寒くない、寒くない ブルブル (>_<)

今日はまだ風が強くないからいいけど

いつぞや強風、荒波の日に大会があったとき

海沿いの会場の外の防波堤で大波が砕け

波しぶきが防波壁を乗り越えて、ストレッチをしていた私の頭上から降ってきたという、ひゃっこい経験をしたな。

 

うー、今日は寒いからか、お腹の具合が変だ。食べ過ぎかもしれない。朝から3回トイレに行っている(下品な話ですみません)

左足も何となく痛い。

会場を歩いていたら、無料でマッサージをしてくれるテントがあった。

時間にまだ余裕がったので、左足をマッサージしてもらったら、

( ゚Д゚) ひぇっ!痛い

腸脛靭帯も、膝の内側も。ふくらはぎも、前脛骨筋も、全部痛い。

お尻の中殿筋も張っていると言われ、ほぐしてもらった。

湘南国際マラソンの後、ランもストレッチも筋トレも怠けていたからなぁ。

 

スタート30分前、震えながらトイレに並んだが、やっぱりお腹がすっきりしない。

 

荷物を預けてスタートブロックに向かって歩いている途中で気が付いた。

あ、手袋、荷物に入れて預けちゃった。

手が死ぬ (ー_ー)

戻って「荷物返してください」って言うのもなんだかな、と思っていたら

世の中、捨てる神あれば拾う神あり とはよく言ったもので

会場の「大東建託」と書かれたテントの前で、なんと軍手を配っているではないか。

 

もちろん、ありがたくいただいた。

 

前回、3年前のマラソン大会も、雨で手袋がびしょ濡れになって、冷たくて泣きそうになっていたら、大東建託さんが軍手をくれて、ほんとありがたかった。

大東建託さんは命の恩人です。ありがとう(*^-^*)

 

軍手をはめて走った。

いつも、湘南あたりのマラソン大会の度にメガホンを持って応援(演説?)してくれる男性に3年ぶりに会った。

額に「走れ」と書いたシールを張って「あと、たった41キロです」「辛いのは気のせいです」とか若干ふざけたことを言って和ませてくれる人。

今日は「集中して走れば寒さは感じません」「今日はあなた達のために晴れました」とか言ってたな。

 

お腹に力を入れないように、足に負担がかからないようにソロソロ走る。

途中で水を飲むとトイレに直行しそうな気がして、給水はすべてパス

・・・しようと思ったが、12キロ地点の給水所にコーラがあったので、ついフラフラと求めていった。ボランティアの高校生が「いっぱい飲んで頑張ってください」と渡してくれた。頑張りたいよ

幸い、お腹の具合も落ち着き、足もマッサージのおかげか痛みがひどくもならず、最後は気持ちよく走れた。

 

通りすがりの、見も知らずの私に「がんばって」と顔を見て応援してくれる沿道の人に胸がジンとする。

ありがたいな、と思いながら手を振る。笑顔が返ってくる。

もっと頑張りたかったな、とも思う。

ゆっくり走るのは好きだけど、頑張る時は頑張りたい。

冬は寒いし、フルマラソンの後なんとなく気が抜けて練習も筋トレもサボりがちだったから、たぶん筋力不足で足が痛くなった。寒くても、短い距離でも走っていたら、私流ヘナチョコ筋トレでも日々続けていたら、もう少し自分なりに頑張って走れたのに。

お腹の痛みも認識不足の表れだ。ちゃんと食事を考えケアすればよかった。

藤沢市民マラソンを甘く見ていたわけではないけれど、寒いから ちゃっちゃと走ってさっさと帰ろう、とか思っていた(そういうのを甘く見ていたと言うのよ)

反省した。

 

江ノ島に近づいたところで、例のメガホンの人が

「さあ、ここからは笑顔でいきましょう」と声をかける。

全員が走り終わるまで応援してくれるのかな。

 

 

自分の時計で1時間38分でゴール。今回はこれで精一杯

 

 

次の大会は、4月の山梨、桃の花マラソン20キロ。

それまでちゃんと練習する、つもり。

 

 

家出逃避行ランで温泉

大層なタイトルですが、内容はたいしたことありません (;^ω^)

 

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金曜日、お休み \(^o^)/

しかし、家の中がどうも落ち着かない

昨年、白アリ防止剤処理をして未だに匂いが残っている気がする我が家であるが、

追い打ちをかけるかのように、今週から外壁塗装工事が始まった。

家の周りは足場が組まれネットで覆われ、窓ガラスにはビニールが貼られ、

薄暗くて息苦しいような感じがする。

二階にいても、窓の外に人が現れたりしてギョッとしたりする。

 

よし、逃げるか

わーい、家出ランしよう ヽ(^o^)丿

 

リュックに双眼鏡と着替えとタオルを入れて、さあ旅に出よう。

行先は鳥!と温泉 ♨

相模川を渡って大山に向かって西に走る

西へ向かうよ ニンニキニキニキニン ♪

 

いつか大山まで走って、そのまま大山登山、っていうのをやってみたい。

できるかな?

 

今年に入って、左足がそこはかとなく痛い

腸脛靭帯と大腿四頭筋の間くらい(両方かも)

歩く分には全く平気なんだけど

5キロくらい走ると痛みが出はじめる

最近、あんまり走ってないのになぁ

平日走ってなくて休日にまとめて走るから足を壊すのか

筋力不足かな

とか言いながら、今日は大腿の痛みが出ると歩いたりして

トータルで15キロくらい走り

七沢の自然環境保全センターに到着

鳥たちはいるかな?

 

冬枯れた木々は野鳥を見るのに最適であるはず、だが

 

どこからか「ドーン」「ドドーン」不穏な重低音が辺りに響いている

ゴジラが歩いているような音

音に怯えてか、鳥が全然いない。出てこない。

何の音?

(後で調べたら、東富士山麓で行われている陸上自衛隊訓練の音らしい)

鳥を探して歩いたが見つけられず

長袖シャツとウィンドブレーカーという薄着の体も冷えてきたので、温泉に向かった。

 

元湯玉川館は、東丹沢七沢温泉の奥まった場所にある古い建物

 

お風呂に向かう廊下に万両がさり気なく活けられている

 

昔から保たれている檜風呂は、漆が剥がれたところにも趣があり

お湯はツルツルした感じの強アルカリ泉。美肌の湯ですって(*^-^*)

外の冬木立を眺めながら、のんびりと檜風呂に浸かっていると

同じ湯舟に入っていた70歳くらいの女性が

「いいお湯ですねぇ」と声をかけてきた

私「はい、お肌がスベスベになりますね」

女性「箱根あたりは賑やか過ぎるけど、ここは静かでいいわ。車ですぐに来れるし」

私「どちらからいらしたんですか?」

女性「藤沢から」

私「ああ、お隣ですね、私は寒川です」

女性「そう、車で?」

私「いえ、走って来ました」

女性「え?えええっ!!走ってぇ?!

こちらがびっくりするくらい、びっくりしていた

女性「いいわねぇ若くて(ちょっと呆れている)」

わいわい、若いって言われたぜ(^^♪ 「若くないですよ、今年還暦です」

女性「若いわよぉ、私はもう後期高齢者で、今度の(運転)免許更新では認知症テスト受けるのよ」

75歳で、気ままに車を飛ばして一人で温泉に行くなんて、身軽でアグレッシブで、それこそ若いよなぁ、と思った。

素敵な人にお会いできました(#^.^#)

 

お風呂からあがって、カフェでキーマカレークラフトビール

 

キーマカレーには謎の薬草(?)が入っていた。(聞いたけど忘れた)

 

外に出ると、ゴジラの足音は止んでいて静けさが戻っていた。

ならば、再度、自然環境保全センターへ

今度はしっかりダウンを着込んで暖かくして行く

 

入口を入って枯れ木の中を歩いていると、木の枝に一羽の鳥がとまった

ヒヨドリくらいの大きさ、お腹が白い、そしてあの迫力のある顔は、

シロハラ! 今年初お目見えね♪

シロハラくん、地面で葉っぱをひっくり返しているだけじゃなくて

木にも止まるのね(普通に止まるよ、鳥だもの)

近くで見ることができて嬉しいよ。

もう、「コワイ顔」とか言わないからね。

 

階段を降りた谷の湿地は静かで

耳をすますと、小川のチョロチョロ、タポタポという小さな調べが聞こえる

水の音楽

 

池に映った桂の木の存在感

 

エナガの群れがやってきて、ひとしきりわちゃわちゃと飛び回り、去っていく。

池のほとりでカワセミの背が青く光り

ヤマガラはあまり人を怖がらず、私のすぐ近くの枝で何か食べている。

 

鳥を見るのは嬉しく、鳥のいる場所を歩くのは何とも楽しい。

 

来週も家出ランかな(塗装工事は2週間以上続く予定)

どこに行こうか

 

 

 

理由のわからない攻撃

妙に気温が高い、ぬるい朝

時々小雨のちらつく川沿いを走った

空はどんよししているが

蝋梅はたくさん花が咲いていて

 

灰色の景色の中、ここだけ色がついているみたい

 

造園屋さんの木は、不思議な形に刈り込まれていた

 

うさぎ? トトロ?

横を向いた怪獣にも見えません?

 

ほらね(何がほらね なんだか)

 

川沿いを走っていたら、前方に人の姿が見えた

50代くらいの男性

立ち止まってストレッチかなにか体操をしているようだ

どんどん近づいていく

男性は体操をやめ、腰のあたりから黒いカタマリを取り出した

拳銃に見える

あ、撃たれる

バン

銃は私ではなく川に向かって発砲され

4~5羽のカモが、バタバタと飛んでいった

 

何事につけ、起きたことを理解するのに時間のかかる私

男性とすれ違った後 走りながら

血の気が引いていく自分に気が付く

今、何が起きたの?

 

何を撃った?何で撃った? 考えてみた

①カモを食べる目的で撃った

 →短銃だったから猟ではないと思う

②鳥を威嚇して追い払うため。撃ったのは空砲

 →追い払う理由がない 害鳥でもないのに

③むしゃくしゃすることがあって、憂さ晴らしに撃った。銃はおもちゃ。

 →・・・最低 (; ・`д・´) 動物に当たるな

 

理由のわからない攻撃

腹立たしくもあり

恐かった。

 

もしかして、撃ったのは養鶏場の人で、野鳥による鳥インフルエンザの感染を恐れて鳥たちを追い払っているのか、とも思った。でも、キリがないよね。

私などには計り知れない理由があったのだろうか。

なんとも不気味な出来事でした。

銃、嫌い。

 

 

家の中が寒い/気分転換ラン

家の中が寒い

先月の中頃、白アリ防止薬を床下に散布してもらった際

土とカビと薬品が混ざった強い匂いが立ち込め

それからずっと消えない。

昼間は窓を開けて出かけるわけにいかないので

夕方帰宅すると、全ての窓を全開にし換気して

寝るときも、少し窓を開けて寝る。

だって臭いんだもの

朝起きて寝室から出ると

廊下を寒風がピューと吹き抜け

吐く息は白く

ファンヒーターに表示される「現在の気温」は3℃。

寒いっ(゜-゜)

 

寒いからなかなか布団から出られず

朝ランもサボりがち(言い訳)

走らないから気分も沈みがち(夕方少し帰宅ランするけど、すぐ暗くなるのでこちらも短時間で切り上げてしまう)

なんとなーく、淀んでいる。

ま、生きていれば淀むこともあるさ。

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今日は、久しぶりの、私だけお休みの日ヽ(^。^)ノ

美容院に行った。なんと4か月ぶり。

美容師さんが髪を切りながら

「始発の相模線に乗って、茅ケ崎で東海道線の上りに乗り換えたとして、座れますかね」と突然聞いてきた。

私「始発なら座れるんじゃないですかね」とテキトーな答えを返し、「どこかに行かれるんですか」と続けて問うと

美容師さん「来週、仙台の実家に行こうと思って。もう4年帰ってないし、母親は80歳になるから、元気なうちに会っておこうかなって」

なるほど、その話がしたかったのね。

美容師さん ちょっとチャラ目の湘南ボーイかと思っていたけど(失礼)、仙台の人なんだ。帰省したらお母さんは喜ぶだろうね。

美容師さん「母親は、崎陽軒のシュウマイ弁当と、鯵の押寿司が好きだから買って行きます。東京駅で売ってるかな?前日に藤沢あたりで買ったほうがいいかな」

ほのぼのとした孝行息子の話、聞いている私が嬉しくなった。

頭もサッパリして良い気分転換になりました。

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気分転換ついでに パンランすることにした。

行先は茅ヶ崎の熊澤酒造のパン屋さん。

道すがら、高齢の女性が買い物カートに寄りかかるように歩いていた。

かつ、犬のリードも引いている。

優しい顔をした雑種犬(だと思う。犬には詳しくない)が、飼い主を気遣うように、女性の歩く速度にあわせてゆっくり足を進めていた。

今日は暖かいし、よい散歩日和だね。

 

そう、今日は暖かい。家の中より外の方が暖かい(家が寒すぎ)

外に出れば気分も晴れるよホイサッサと走った。

 

着きました

 

 

 

以前は、造り酒屋の片隅で商っていた、酒種を使ったパン屋さん。

何年か前にリニューアルして、お洒落なカフェも併設したベーカリーになった。

 

お店の前のテーブルで、ひとつ食べました。

 

ハニーレーズン

外側がパリパリで小麦の味がして、美味しい(#^.^#)

 

テーブルの近くには可愛い巣箱があって

 

 

シジュウカラメジロが「ツツ」「チィチィ」と鳴きながら、木の枝を飛び回っていた。

鳥の声を聞き、酒造工場を眺め、パンをモグモグ

 

 

のどか~

思う存分 ぼーーーーっとしてきました。

 

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家の匂いは、正月に帰ってきた息子が言うには

「言われれば匂う気もするけど、言われなきゃわからないよ」

というレベルらしい。

もう、防白アリ処理から1ヶ月経っているものね。私の鼻についているだけかもしれない。

そろそろ窓を閉めて寝るか。

 

 

 

 

新しいシューズでラン

初売りで買ったランニングシューズを履いて走りに行こう ♪

 

このシューズを買ったとき、夫が「カモに似てるね」とのたもうた。

そうか?

 

確かに色味が同じだヽ(^。^)ノ

カモに似た足・・・

 

そういえば以前、友だちに「デイダラボッチに似てる」と言われたことがあったっけ。

デイダラボッチって(;^ω^)

「ほらこれ」と見せてくれたのは

 

もののけ姫」にでてくるシシガミ。私、似てる?

デイダラボッチと言えば

 

こちらを想像するが。

どっちでもいいけど、

顔:デイダラボッチ、足:カモ、体:貧乏神(これは自分で思った)

って、どんな生き物や (;^ω^) 全て人以外だし

 

ちなみに夫は幼稚園の頃 大福餅に似てた、と以前義母が教えてくれた。

・・・既に生き物ですらない。

 

それはさておき

新しいシューズで気持ちも新たに目久尻川沿いを走りました。

今日も青空が広がり、日差しがほかHOKA。

関東地方の冬は実に温暖で有難いものだと、お天道様に感謝しつつテコテコ走った。

スマホにつけた うさぎ根付の鈴がチリリと小さく鳴る。

 

こちらも白い鈴のような実をつけた木

 

空があんまり蒼いので、木の鈴たちは今にもシャラシャラと鳴り出しそう

なんてね

 

晴れたお空にグライダーが飛ぶ

 

冬でも、あちこちで花が咲いているものですね

 

 

川ではダイサギの集会か

 

アオサギも混ざってる

去年も、年明け早々ダイサギが集まっていたのを思い出した。年始のご挨拶かな

 

少し行くと、いつもセグロセキレイがいるあたりの川に人の姿があった。

バシャバシャと水の中を歩き、釣りをしている。

ちょっと、鳥が逃げるじゃないのよ!(; ・`д・´)

忌々しく思う自分に気が付き、ちょっと苦笑した。

ああ、以前 鳥を見て立ち止まっている私に向かって「逃げちゃうよ!」と怒鳴った鳥撮りの人と、今の私は同じだわ。

川は鳥を見る人のためだけにあるのではないものね。釣りを楽しむ人がいたっていい。

 

テッテコ走る。土手の草が光っている。

 

 

昨年末に夕方走ったとき、周りがキラキラ輝いて見え

夕日のせいかと思っていたのだけれど、今日は昼前でも草や木が光ってる。

土手の雑草も

 

枯れた草も

 

竹もキラキラ

うーん、写真ではうまく表現できてないのが残念。

あちこちがキラキラに見えたのは冬の太陽のいたずらか。

私の目か脳がおかしいのかな。

偏頭痛の前兆?(キラキラの後に来る偏頭痛は怖いけど、今回は違った)

見慣れた景色も、季節やその日、その瞬間で違って見えるものだと

だから、毎日同じ道を走っても楽しいのだと思ったのでした。

 

新しいシューズは安定感があり、しっかり足を守ってくれるように感じた。

これからもよろしく、カモ1号(←シューズに命名

 

おじさんたちの笑顔に会う

今年はアップダウンのある道も頑張って走ろうと思い、昨日 夫を巻き込んで、お隣茅ヶ崎市の「相州小出七福神巡り」スタンプラリーランをやってみました。

 

 

七福神、全部巡って10キロ強らしいのですが、里山公園の中を通って近道したり、市民の森に寄って遠回りしたり、道を間違えたり、茅ヶ崎北部の丘陵地帯をうろちょろ うろちょろ。

 

迷いながら走った痕跡がうかがえる(;^ω^)

 

最初に行ったのは、来迎寺の恵比寿神

 

えべっさん 

どこかで見たようなお顔なのは、恵比寿さんが七福神の中で唯一の日本人だからでしょうか。笑顔愛嬌、和顔愛語。笑顔のプロ。

 

二番目、宝蔵寺は大黒天

写真は、、、ガラスに私が写ってしまい不気味なのでボツ。

その代わりというのもなんですが、十二支とお地蔵さんのツーショット石像が、干支の数だけズラリと並んでいたので、その中のウサギを撮りました。

 

これ、ウサギは明らかに嫌がっていますよね。

地蔵「これウサギ、そのニンジンを渡せば極楽に連れていってあげるぞよ」

ウサギ「絶対イヤだ!こっち来るなよ」

てな会話が聞こえてきそうな。

他の動物はどんな顔してるんだろう?今度また行って写真撮って分析しよう(暇人)

 

三番目、白峰寺には寿老人

 

老人は、寒いので家の中に

 

案内書には「中国では『カノープス』という星が『寿星』と呼ばれ、その星が人格化したのが寿老人」とあった。

カノープス

カノープスは、全天でシリウスの次に明るい星。だけど南の星なので、日本からは冬、低い空に見えるか見えないか、都会は明るいから到底見ることはできない。

ワタクシ うんと若い時、そのカノープスを見にわざわざ長野の野辺山まで行ったっけ。

南の低山の上に、少しの時間だけ現れるカノープス

当時売られていた「燗番娘」という、紐を引っ張ると熱燗になるワンカップ酒を買って暖をとろうとしたが、氷点下の中でまったく暖かくならず、冷たいお酒をちびちび飲み震えながら ひっそりと光るカノープスを見ていた。

なんてことを唐突に思い出した。

この星を見ると長生きするそうで、なので私は200歳まで生きる予定です。

 

四番目、正覚院、布袋尊

 

メタボですねぇ(罰当たり)

夫が言うには、私がスタンプを押している時、目の見えない(と思われる)参拝者がお二人やって来て布袋さんのお腹を触っていかれたそうな。といってもこの木彫りの神様ではなく、入口にある石仏のほう。

 

こっちね

鎌倉の浄智寺の布袋さんも、皆に触られてお腹テカテカになっていた。

そうやって神様に触れることができるっていいな、と思いながら、私も布袋さんのポンポコなお腹をチョンと触って次へ。

 

五番目、妙伝寺、毘沙門天

 

あんまり怖くない毘沙門さん、笑ってるし。

サリーちゃんのパパみたい(不謹慎?)

このお寺でアメちゃん もらった。毘沙門さん、強面だけど優しいね。(飴をくれたのは毘沙門天じゃなくてお寺の人ですが)

オレンジ味の飴を口に放り込んで次へ

 

坂の途中で大きなヤギが草を食んでいた

 

六番目、善谷寺、福禄寿

 

こんなお顔のおじいさんになりたいものだ。(頑張っても一生おじいさんにはなれないけど)

福禄寿も「カノープスの化身」と案内に書いてある。あれ?寿老人じゃないの?

そもそも福禄寿と寿老人の役どころの違いも解っていない私。来年までに勉強しておきます。

と、疑問を先送りにして、ラストへ

 

七番目、蓮妙寺、弁財天

 

おじさんの神様たちの笑顔は素敵だったけど、女の神様も見たいよね。

今回の七福神は全員笑っているから、弁天さんもさぞ優しい笑顔であろう、と期待したが、蓮妙寺の弁財天は

 

お堂の中。扉は堅く閉ざされていた。残念。

 

スタンプは笑顔の弁天さんでした

 

 

めでたく結願\(^o^)/(結願っていっていいの?)

 

清々しい気分で、空と雲と大山と田んぼを眺める

 

一夜明けて

 

スタンプを押した紙と、指定のお店で500円以上の買い物をしたレシートを持って茅ヶ崎駅まで走り、観光協会で記念品をもらいました。(買い物をさせるところが 茅ヶ崎市め(ー_ー)という感じですが)

 

記念品は、小さな鈴のついたウサギの根付

 

元来信心深くないので、生まれて初めて七福神巡りというものをやりました。

正規のルートを行かず、なるだけ人や車の少ない道を選び、地図にない道なき道を走ったり、夫と意見が合わず別々の道を行ったり、楽しかった。

 

明日から仕事(明日行ってまた3連休だけど)。

ぼちぼちいきましょか。