みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

2024-01-01から1年間の記事一覧

トイレ問題

会社の社長の話です ・・・またかい 度々 自分のとこの社長をブログのネタにしているじゃないか と、思われるかもしれませんが、 いやいや、好きでネタにしているわけではなく この社長が、度々 私を驚かせ、混乱させてくれるので 気持ちを整理するためにブ…

本能の赴くままに

昨日は、ナイトランの朝帰り後お風呂を沸かして入り 朝ごはんを食べて、ヨガレッスンに行きました ヨガのインストラクタ―、kumi先生は、私の整体学校時代の同期生 私より3歳年上の彼女は、整体とアロママッサージ、加えてヨガの先生になるコースをとっ…

夜歩く

5月の東京エクストリームウォーク100を歩くにあたって この本を読み返した みやすのんき さんの「脅威の大転子ウォーキング」 歩き方の本です 大転子とは足の付け根の骨(大雑把すぎ)で「この大転子を意識して歩きましょう」と、そうすると速く、楽に歩ける…

反復とジハード

岩下悠子の「漣(さざなみ)の王国」を読みました。 読後は、いろんな思いが頭の中をぐるぐる回って まだ、まとめきれていないのですが 物語のキーワードの1つである「反復」という言葉の意味するところが なんだか沁みたので、そこのところを書いておこう…

今年も走った桃の里マラソン

4月7日 日曜日、山梨の笛吹市桃の里マラソンを走ってきました。 今年は、お彼岸を過ぎても暖かくならず、桃の開花は例年より10日ほど遅れるという話もあり 桃の花のないマラソン大会になるのかな、と半ば諦めていたのですが ここ1週間の暖かさで、どんど…

小雨花見ラン/ブログを書くこと

雨が止むのを待って、昼過ぎに走りに出かけました 今日も相模川へ 先週は、桜はほとんど咲いていなかったけれど 今週はどうかな 倉見駅近くの遊歩道の桜 咲いている。けど誰もいない わーい、独り占め (^^♪ 曇りの日の桜は、大人の女性な感じだよね ひっそり…

花畑で出会った人

今年になって初めて半袖で走りに出た 今日も山は霞んでいる 気温は高いが、風が涼しく 半袖の気持ち良さを味わいながら、今日は相模川に向かった。 途中、チューリップや水仙、ネモフィラが咲き広がっている畑で足を止めた 赤いチューリップは満開、水仙はい…

暇つぶしでいいんです

ごっしーさんのブログを拝読して アルボムッレ・スマナサーラの本、読んだなぁ と思い出した gossy54200.net スマナサーラ長老は、率直にモノの言うお坊さんで 何かの本で、「こうやったら楽に生きられるよ」と説いたときに、 編集者が「とはいっても、それ…

生きのびたいのではなく生きたいのだ

穂村弘の「はじめての短歌」を読みました 短歌の作り方というより、短歌ってこんな世界だよ、という本(だと思う) 穂村弘は、「生きる」と「生きのびる」を分けて考えていて(厳密にいえば分けてないが) ぼくらは「生きのびる」ために生まれてきたわけじゃ…

50キロウォークとダイヤモンド富士(もどき)

100キロウォークに参加できるかどうか見極めるために とりあえず50キロ歩いてみようと、昨日実行しました。 朝6時から、夕方6時までの12時間で50キロ歩く、と ざっくりとした目標を立て 1時間に5キロ、つまりキロ12分で歩けば 信号待ちや休憩…

風ラン

強い南風が吹いているので 南に向かって走ることにした(帰りが楽だから) 海へ 相模川の土手を上ると向かい風 足元を葦の枯葉が 白く光りながら飛んでいく 強風の日は雲が面白い うねりながら昇っていく 両翼のある雲 刻一刻と姿を変えていく 風に向かって…

一人の休日も今日で終わり?

今日は、夫の退職の日 のはずだった 68歳の夫は、3年前に定年を迎えたが、その後も再雇用という形でフルタイムで働いていた。 夫は三人兄弟の末っ子で、兄たちは二人とも60代で亡くなっている。 そんなこともあってか、彼はずいぶん前から「元気なうち…

小田原尊徳マラソン_息も絶え絶え

今年は、「寒いから」という理由で1月の湘南藤沢市民マラソンはエントリーせず、代わりに小田原尊徳マラソンを、今日走ってきました。(ハーフね) 小田原市が誇る 二宮尊徳(金次郎)は、貧しい農家の家に生まれながらも独学で勉強し、長じて偉い農業指導…

My 働き方改革

月曜日の朝、会社に行くと職場のレイアウトが変わっていた(@_@。 またか。 社長が模様替え好きで、これまでもちょくちょくモノの配置を変えられたことはあったが、今回は、、 私が使いやすいように整えた机周りの諸々が移動され、 一番驚いたのは、サブデス…

春めきラン

2月に走った距離は、トータルで76キロ(;^ω^) わはは コロナ様到来月間だったからなぁ 後遺症やら長引く咳やらに翻弄されておりました。 天気も悪かったしね おかげで、かつてないほどにゆっくり休めたのですが、 休み過ぎた感もあり 走りたい気持ちはあっ…

緋色を持つ鳥

鳥が好きだけれど、まだ見ぬ鳥はもちろん山ほどいて その中でも、ぜひ見てみたい鳥は ・ホイホイホイと鳴くサンコウチョウ ・菊の花冠のちびっ子 キクイタダキ ・ドボコンと水に飛び込むアカショウビン ・コマドリはいつも声は聴けども姿は見えず いろいろい…

雨続き

深夜、自分の咳で目が覚める ゼホゼホと咳き込みながら 耳の奥で音楽を聴いていた いや、頭の奥か 子どもの声で I used to say“I”and“me”Now it's“us”, now it's "we” と歌っている 美しい、切ない声 マイケル・ジャクソンがこの『ベン』のテーマをうたって…

後遺症?

先週末は、コロナの症状もひと段落し やっと外に出られる ♪と 喜び勇んで、屋外を歩きまわったり駆けたりしたところ 月曜日(祝日)の朝、なんだか体が重い。 疲れが出たのかな、と思ったけれど、 天気が良いので、近くの里山公園を散歩した。 晴れているの…

スローなジョグ

ひと頃の「エホ・・エホ・・」という力のない咳は鳴りを潜め 今は、「ゲホゲホ、ゼロゼロ」と、痰の絡まった咳が時々止まらなくなることがある でも、体調は悪くないし もう10日も走ってないんだよなぁ ちょっとだけ走っちゃおっかな~ 調子が悪くなったら…

ボーっと観梅

体力回復のリハビリがてら、小田原の曽我梅林に梅を見に行ってきました。 朝は雲多め。でもそのうち晴れてくるらしい。 立派な木ですねぇ 梅の花は可憐で、可愛らしいけれど 木は、うねうねと曲がってたり、幹に苔や草が生えていたり とっても存在感がある …

病みあがり あれこれ

金曜の夜から月曜の朝まで、熱は上がったり下がったり、また上がったり 頭痛い、関節があちこち痛い、なぜか歯も痛い、腰が痛い(寝すぎか) 咳をすると肋骨周りが痛い ふーっ、なんぎぃ(魚沼弁?=辛い) コロナとは、かくも「痛い」ものなのか。助けてく…

ころころなぁなぁ

えっと、コロナに罹患しまして寝込んでおりました。 今朝は平熱に戻り、お粥と梅干以外の食べ物も喉を通るようになり、元気を取り戻しつつあります。 今回お世話になった発熱外来の仕組みが、非常に興味深いと感じ せっかくなので記録しておこうかと、布団か…

帰宅 気分転換ラン

水曜日の話 定時間で帰れる\(^o^)/ 帰宅ランしようか、どうしようか。 迷ったのは、この日の服装が、ウエスト緩めのズボンとライトダウンジャケットという、およそ走るに適しないものだったから。だって、早く帰れると思ってなかったのだもの。 しかし、ま…

今回はブログ療法

ヨガの体験レッスンに一緒に行ったKちゃんの事を書こうと思う。 いや、Kちゃんの事というより、彼女とのやり取りで私が思ったウダウダのことをウダウダと書いて、少し頭の中を整理しようかと。 ----- 15年くらい前に、某 森田療法の勉強会で知り合…

寒くて良い天気/ヨガの話

今朝の気温はー1℃ 車の屋根が凍るくらいには寒いが、快晴。 関東は比較的温暖な気候で本当にありがたい、と毎年思う。 しかし、湘南海岸寄りの地域は、ここら辺よりもっと暖かいようで 平塚の海の近くに住んでいる人は、水道凍結なんてしたことないと。 霜…

肩こりほぐしJOG

また、にわかに仕事が忙しくなっている 金曜の休みは死守したいので 平日はちょびっと頑張る ちょびっと残業もする 頑張るのはちょびっとだけど、めちゃ疲れて 肩も首もガチガチ 昨夜は、「もー、なーんにもやりたくない」と炬燵にもぐりこんで テレビで、ケ…

コンデジ持って冬(鳥)ラン

冬の真ん中の今日、 コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)をポケットに入れて走った。 (いったい真面目に走る気あるの?) へへへ(;^ω^) コンデジ。スマホのカメラより少しはましだろう、という程度の小さいカメラです 最近気が付いたのは、冬鳥たちは意外…

AIはニセモノか

クリスティーナ・ペリーの「A Thousand Years」を BTSのジミンがカバーしている曲が好きで、SNSでよく聴いていた いい歌だなぁ ジミンの優しい声がよく合っている その歌声に心慰められていた 私は勇敢であろう何ものにも屈しない奪わない目の前にあるも…

久々の鳥見ラン

今朝、パソコンのある部屋に入ると、、 ふぇ (*´ω`*) 力が抜けた 間違って買ったカレンダー、夫がしっかり壁に貼ってくれた。 かわいいものは嫌いじゃない、けど 場違い感がハンパじゃない、けど ま、いっか(考えるのやめよ) 私の中にある大量の毒気が少…

好きな本、面白かった本

新年早々、本の紹介もないだろうと思わないでもないですが、 先日の(去年だ)のブログでリチャード・バックの「イリュージョン」のことに少し触れたところ、もっと書きたくなったのと、ごっしーさんお薦めの、サマセット・モームの「月と六ペンス」を読んで…