みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

春めきラン

2月に走った距離は、トータルで76キロ(;^ω^) わはは

コロナ様到来月間だったからなぁ

後遺症やら長引く咳やらに翻弄されておりました。

天気も悪かったしね

おかげで、かつてないほどにゆっくり休めたのですが、

休み過ぎた感もあり

 

走りたい気持ちはあったのですが

走ると、喉の奥がゼロゼロと鳴り出し、

こりゃ、無理するとかえって長引くぞ、と自重した次第で。

 

それにしても76キロかぁ

「無理しない」を基本モットーとしているけど

「自分を甘やかす」との境界線はどこにあるのだろう、と

ふと思った。

倦怠感とか怠さとかは、気分的なものもあるし

実際、先週ヒレンジャクを見て、とたんに元気になった気もする。

体調が…とか 天気が…とか、自分に言い訳してると

あっという間に体力がなくなって、老婆になってしまうんだよ

走っても走らなくても、老婆にはなるけど

 

-----

 

3月になったことだし、今日はちょっとだけ長い距離を走ろう。

 

雨上がりの空の下、大山の麓を灰白色の雲が流れていた

山頂付近は少し雪が残っていて、高山みたいに見えるね。

 

走っているうちに、空がみるみる晴れてきた。

田んぼの上空で、ヒバリがピーチク鳴きだした

クチバシに木の枝をくわえたハトが歩いている

もう、巣作りの時期なの?

もうすぐツバメがやってくるんだろうか

そうすると、冬鳥たちはもう行ってしまうのか

川辺をトコトコ身軽に歩いているツグミを見て

もう少しゆっくりしていってね、と思う。

 

10キロ地点くらいで やっぱり疲れてきて

大きな椿の木を見上げながら羊羹を食べた

私の場合、疲れた=空腹 のような気がする。

スポーツ羊羹で元気回復。

 

 

 

帰り道、川沿いの道に忽然と現れた野菜とお米の無人販売

こんなのあったっけ?

 

素朴なお品書き

 

泥つきネギが100円

欲しい、と思ったが、持って走るのもなぁ、と思いとどまる。

以前、ジョギング中に うっかり泥ネギを買って

家までネギを担いで2キロくらい走ったという前科(?)があります。

泥つきのネギ、美味しいんだもの♡(安いし)

 

後半息切れしながら17キロ走った。

来週のハーフマラソン、走れるかな(無理だろうな)。

 

 

緋色を持つ鳥

鳥が好きだけれど、まだ見ぬ鳥はもちろん山ほどいて

その中でも、ぜひ見てみたい鳥は

 ・ホイホイホイと鳴くサンコウチョウ

 ・菊の花冠のちびっ子 キクイタダキ

 ・ドボコンと水に飛び込むアカショウビン

 ・コマドリはいつも声は聴けども姿は見えず

 

いろいろいるが、「ヒレンジャクキレンジャク」も、いつかお会いしたい鳥

割と近くにいそうなんだけどな・・・

湘南平にいるらしいと聞き、行ってみたけど現れず

ジョギングコースの城山公園には立派なヤドリギがあるが、レンジャクはいない

(レンジャクはヤドリギの実を、好んで食べるようです)

 

秦野の街中の神社だかお寺にレンジャクたちが飛来することがあるようで

その時は、カメラマンが殺到し、路上駐車の車が列をなし

非常に近所迷惑であった。という話を聞いた

そういう所には行きたくないんだよなぁ

人に迷惑をかけたくないというより

人が集まる場所は避けたい

 

そんな折、こびとくさんのブログを拝見してびっくり

宗我神社でヒレンジャクを見られたそうな

 

kobitoku.hatenablog.com

 

宗我神社は、ひと気のない寂れた神社だから(宗我神社に失礼でしょ)

静かにゆっくりレンジャクを見られそう。

 

ワクワクのあまり、こびとくさんに「まだいますかね」などと

しょうもないコメントを送ってしまった。そんなのわかるわけないじゃん。

鳥だからどこでも飛んでいけるものね。

しかし、こびとくさんのお返事は

 

 

 

って。優しい (T_T) 

 

ということで、今日、行ってきました(いつも前置き長すぎ)

下曽我駅から宗我神社に直行!

 

ヒレンジャク、いるかな~

 

いっぱいいる。

 

思っていたより小さい。ヒヨドリくらいの大きさかな?

ぷっくり まん丸な体。真下から見上げると白いお腹しか見えない。

 

ちょっと離れて、双眼鏡で見ると

アタマの上の冠羽が、シュッと立っていて

やや強面の顔

尾っぽの先と羽の一部が緋色

尾に近い羽がカケスみたいに青い

 

オレはロックだぜ (写真ACよりお借りしました)

 

綺麗な鳥ですね

 

仲良く並んで枝に止まっているレンジャクたちを見ていたらば、、

あ、フンした!

お尻から粘着質のフンがビヨーンと伸びて、木の枝に落ちた

フンの中にヤドリギの種が入っていれば、そこからまた新しいヤドリギが発生する。

なるほど、こうやってヤドリギが増大していくんだな

現場、見ちゃった (*^-^*)

 

誰もいない神社で、首が痛くなるまでヒレンジャクを見ることができました。

レンジャクは、ヤドリギの実を食べ尽くすと、もうその木からいなくなるらしい。

まだいてくれて良かった。グッドタイミングでしたね。

こびとくさんのおかげです、ありがとうございました\(^o^)/

 

帰りは、曽我丘陵から、うすく雪を被った箱根外輪山を眺め

 

 

みかん農家の直売所で、大好物の湘南ゴールドを買い

 

300円。安い。試食もさせていただきました。

 

あー、楽しかったヽ(^o^)丿

 

 

雨続き

深夜、自分の咳で目が覚める

ゼホゼホと咳き込みながら

耳の奥で音楽を聴いていた

いや、頭の奥か

子どもの声で

 

I used to say“I”and“me”
Now it's“us”, now it's "we”

 

と歌っている

美しい、切ない声

マイケル・ジャクソンがこの『ベン』のテーマをうたっていたのは14歳くらい?

この表現力はどうだ

 

僕は前は「僕」って言ってたけど

今は「僕たち」だ

ってね

 

僕たち、僕ら、我々・・・か

咳をしても一人 だがな

外から、雨の音も微かに聞こえる

 

 

翌朝も雨

傘をさして仕事に向かう道

俯いて歩き

ふと目を上げると

思いの他 明るい町が

雨で白く煙っている

「ああ、明るいんだな」

暗闇から解放された気分で

今度は、傘から滴る雨雫を見ながら歩く

 

川で、アオサギがゆっくりゆっくり

スローモーションのような歩みで

流れの中の魚を狙っている

真剣だけど、少しユーモラスな動きに

「頑張って、朝ごはんを捕るんだよ」と

励ましたくなる

 

人に対しては、どうも皮肉な目で見てしまう私だけど

鳥を見るときみたいに

柔らかな気持ちで 人と接することができたら

もう少し幸せなのかもしれない

 

道路わきの梅の木の赤い花が

やけに、雨空に映えて見えた

 

 

 

 

後遺症?

先週末は、コロナの症状もひと段落し

やっと外に出られる ♪と

喜び勇んで、屋外を歩きまわったり駆けたりしたところ

月曜日(祝日)の朝、なんだか体が重い。

 

疲れが出たのかな、と思ったけれど、

天気が良いので、近くの里山公園を散歩した。

晴れているのに、あまり明るい感じがしなかった。

太陽が遠く 木々が寒々として見える

 

木の影を見ながらヨロヨロ歩いた

 

風が冷たくて寒いので ちょっと速く歩いてみたら

今度は変な汗をかいて気分が悪くなり

だめだこりゃ、と早々に帰ってきた。

 

 

翌朝、やっぱり疲れが抜けてない、だるい。

会社に行くと、私より1週間早くコロナに罹った人が話かけてきた

「みちべえさん、後遺症、大丈夫ですか?」

後遺症? 味覚は大丈夫ですが。

「僕、倦怠感が強くて病院に行ったら『コロナ後遺症です』って言われて、処方された漢方薬飲んでるんです。もう怠くて怠くて」と、辛そうに言う。

あー、後遺症。私もそれか

「その症状は、どれくらい続くんですかね」と尋ねると

「1ヶ月くらいは治らないみたいですよ」と。

げげっ(=_=) コロナめ

 

インターネット情報によると

後遺症の原因とかメカニズムはよくわかっていないようで

ならば薬よりも、体を たて直すべきじゃない?と思い

①しっかり食べ

②よく寝て

③適度な運動

④ストレスを受け流す

と、至極当たり前のことを実行することにした。

つまりいつも通りに過ごす、ってことで (;^ω^)

 

いつも通りにいかないのは、仕事

まったくやる気が起きず、頭もボーっとしているので、対策が必要よね。

対策① 仕事中我慢はしない。トイレに行きたいときに行き、喉が渇いたらお茶を飲み、疲れたら休む。(私は、これがまったくできていなかった)

対策② ちょっとややこしい仕事は、こま切れにしてシンプルに考え、一つ一つをミスのないように片付ける。並行処理はしない(っていうか無理)

へなちょこさん用対策。

 

なんとか、この方針で今週はそれほどダメージなく過ごせた(といっても3日間だけ)

へなちょこ対策いいなぁ。とっても楽ちんヽ(^o^)丿自画自賛

後遺症が治っても、今後この方針でずっとやっていこうかな。

 

あと 一つ、対策③として

 いつも、なるべく明るい気持ちでいる

っていう項目も設けてみた。

社長の仏頂面を見て「うふっ」と笑ってみたり

(社長は癇癪持ちですが、普段は優しい老人です。でもお顔がフランケンシュタインみたいに恐くて、見るたび「こぇ~なぁ」と笑ってしまいます)

面白いことを見つけて、楽しい気持ちでいよう。

 

 

ランは、、

走らないと精神的に もたないと思うので

これも「無理なく継続」という基本方針を崩さない。でも、ゆるゆる。

水曜に帰宅ランをし、今日は12キロ走った。

走るとやっぱり疲れるけれど、気持ちが広がる。

様子を見ながら調整していきます。

 

風が強く、踊る雲

美人(美鳥)のアオジがいて、思わず二度見した。

また会えるかな。

 

3月10日開催の、小田原「二宮尊徳ラソン」にエントリーしているが

ハーフは冷静に考えて無理かな。

直前に決めよ。

 

 

スローなジョグ

ひと頃の「エホ・・エホ・・」という力のない咳は鳴りを潜め

今は、「ゲホゲホ、ゼロゼロ」と、痰の絡まった咳が時々止まらなくなることがある

 

でも、体調は悪くないし

もう10日も走ってないんだよなぁ

ちょっとだけ走っちゃおっかな~

調子が悪くなったら、そこで止めればいい。

スロージョグで行きましょう。

5キロでもいいが、できれば7キロ。10キロ以上は走らないと決めて 

外が少し暖かくなるのを待って、出走

 

いつもの川沿いの道をゆっくり走りはじめると

程よい北風が向かい風となって

体の中を通り抜ける

気持ちいい、息が楽 (^^♪

体が川辺の空気に溶け込んで

半透明のデイダラボッチになったような気分になり

ゆったり走った

 

のっしのっし

 

目久尻川はいつもの風景

 

羽を乾かすカワウと 見守るダイサギ

のほほ~んとした穏やかな雰囲気がいいなぁ、と思う。

 

8キロ走ったところで疲れて(お腹が空いて)終了。

あとは、家まで3キロ歩いた

 

-----

 

家に帰ると夫が、血中酸素濃度を測れという。

昨日、我が家にやってきたパルスオキシメータをさっそく使ってみろ、と。

では、計測してみましょうか

新参者の機械に指を入れたが

ウンともスンとも言わない(もちろん電源は入れた)

私「なんだ? 故障か?」

夫「なんだ? 血が流れてないのか?」

・・・(;一_一) ←血も涙もない女

指先が冷たいから、人の指として認識してくれないのでは(夫は測れる)

という話になり、シャワーを浴びて体を温めたところで再トライ

パルス君「・・・・・」沈黙。

お昼のパスタを食べ、コーヒーを飲んだところで、しつこくトライ。

今度は動いてくれた

 

正常値。当然です

 

お腹が空くと感知してくれないものなのかしら?と、この外国製の機械にイヤミを言って箱に戻した。

(パルス君についていた取扱説明書は、全て英文の上、お米に書かれた般若心経のように小さい文字なので、最初から理解を放棄。)

 

 

そういえば、夫はまだ発症していない(まだ、って言うな)

隔離されていたとはいえ、いろいろと世話をやいてくれていたから

80%以上の確率で感染させたと思っていたが

やっぱりワクチンを7回も打つと違うのか(私は3回でやめた)

免疫力が強いのかな、すごいな、と、妙なところで尊敬したのでした。

そして、ひとまずほっとした

 

また走れるようになったことを、夫に感謝している。

 

 

 

ボーっと観梅

体力回復のリハビリがてら、小田原の曽我梅林に梅を見に行ってきました。

朝は雲多め。でもそのうち晴れてくるらしい。

 

立派な木ですねぇ

 

梅の花は可憐で、可愛らしいけれど

木は、うねうねと曲がってたり、幹に苔や草が生えていたり

とっても存在感がある

 

これも梅の古木。包容力の大きさを感じるなぁ

 

えっちらおっちら、曽我丘陵をのぼってみた

 

少し晴れてきたけど、ぼんやりした眺め(梅は遠目に見ると地味)

ぼんやりした景色の中を、ぼんやりと歩く

どこに行っても梅だなぁ

梅林だからからかぁ(脳が働いていない)

 

緑鰐(りょくがく)が好きです

 

緑色が爽やか

 

こちらは枝垂れ緑鰐(っていうの?)

 

木のくねくねと新枝のツンツンのバランスが面白い

 

歩いていると、青空が広がってきた

 

お日様を浴びている花は、嬉しそうに見える

 

河津桜も咲いてた

 

梅も河津桜も、花々にはたくさんのメジロが集まって チュイチュイ鳴きながら花の蜜を食べていた

メジロがめじろ押し(前にも言った気がする(;^ω^))

そうだよねぇ、寒い冬を乗り越えて

今は、甘い蜜がたんとあって、メジロとしては盆と正月が一緒に来たようなものよね。

宴会だね ♪ヽ(^o^)丿

 

梅と桜の花の他に、デザートも食べます

 

山道を下っていく途中で出会った水仙三種

 

黄色いのと、半分黄色いのと、白いの

 

ふぐりっ!(大きい犬のやつ)

 

オレンジ

 

アンド

 

レモン\(^o^)/

ここはカリフォルニアでしょうか

いいえ、オダーラ(小田原)です

湘南ゴールドは美味しいです

 

道端の無人販売所で 青島ミカン(4個100円)を買って

宗我神社でヤドリギのぼんぼんを見ながら食べました。

サンドイッチとミカンパンも、もぐもぐ。

 

 

お腹は満ちたけど、ちょっと疲れてきた

瑞雲寺に寄って帰ろうか

 

禅寺の横の梅林で、ベンチに座って脱力していたら

梅の花びらが、ひらりひらりと散っていた

ここの梅は、もうおしまいなんだ

梅の花の良い匂いを風が運んできて

丸い花びらが、足元に落ちる

 

 

まもなく冬が終わって 春が来て

桜が咲いて、桃が咲いて、紫陽花が咲いて、、

当たり前に季節は巡っていくのだけれど

毎年、毎年、季節の移り変わりの中で何かを思う

何を思っているんだろう

いや、何も考えてないのかな

でも、何かを感じたい

ぼんやりしながら、そんなこを思った。

 

20キロくらい歩いた。

リハビリにしては歩き過ぎ(;^ω^)

 

 

 

病みあがり あれこれ

金曜の夜から月曜の朝まで、熱は上がったり下がったり、また上がったり

頭痛い、関節があちこち痛い、なぜか歯も痛い、腰が痛い(寝すぎか)

咳をすると肋骨周りが痛い

ふーっ、なんぎぃ(魚沼弁?=辛い)

コロナとは、かくも「痛い」ものなのか。助けてくれ~ (=_=)

 

しかし、本当にしんどかったのはその3日間だけだった。

寝て、起きてお粥食べて薬飲んでまた寝て、起きて食べて薬飲んで寝て、、

朝も、昼も、夜も、ひたすら寝ていたら

月曜の朝に体温が37度台まですとんと下がり、一日かけて平熱に戻っていった。

そうなると、体の痛みもなくなっていき、火曜日には咳をしても痛くない

咳の回数もどんどん減っていった。

へぇー、激的な回復。人の体ってすごいね、寝れば治るんだ。

 

よしよし、後は療養期間を満喫するのみ、とゴロゴロしていると

会社に行っている夫から、昼休みにLINEが飛んできた

夫「血中酸素量を計るパルスオキシメータを買ったほうがいいと思う。肺炎感知の為。安いのでいいから」

どうした?いきなり。まぁ、買えというなら買うが。

Amazonで2,800円くらいのものを発注。「注文したよ」とLINEを返す。

夫「いつ来る?」

2月8日から10日の間らしい。なんでそんなこと聞くんだろう?急ぐの?

むむっ、もしかして・・・( ゚Д゚;)。

私「あなた、具合悪いの?」

ついに、夫に感染させたか?

夫「コロナの急変は七日目あたりで肺炎が進むらしい。10日到着だと遅いかも」

??? 言ってることがよくわからない。7日目? 私はこの時5日目。

私「私がこれから急変する可能性があるってこと?」

夫「急変は誰にもわかりません」なんだ、そのお茶を濁した言い方は。

夫「ランニング再開するにしても酸素供給を確認したほうがいいよ」

LINEを閉じた。

 

パルスオキシメータ君に頼らなくても

急変すれば自分で気が付くでしょう。

ランニング再開できるかどうかは、自分のからだに聞きます。

酸素濃度が下がくらい肺炎が進んだら、そもそも走れないよ

という言葉は飲み込んだ。ごっくん。

喧嘩してもしょうがないし、心配しているのだろうし。

たぶん夫は、コロナについて調べているうちに、自分の発症も含めて不安になってきたのだろうな

もっと楽しいことに時間を使えばいいのに

 

熱が下がってから読み始めた、ヨナス・ヨナソンの「窓から逃げた100歳老人」

 


その冒頭には

世の中こういうもの、これから先もなるようになる

とある。

どうにもならないことは 世の中ゴマンとあるから、時には行き当たりばったりもアリだよね。

100歳のアランの冒険譚は、ハチャメチャで愉快です。

 

-----

 

療養期間を終えて、昨日は出勤。

今日も、本来は休みだけど午前中だけ仕事をした。

ゆるゆると、散歩しながら帰宅

 

会社の近くの枝垂梅は、七分咲きくらいかな。

 

「妖艶」から「華やか」に変身してた

 

川岸は菜の花が、ちょこちょこ咲いてるね

 

こっちは、朗らかな黄色

 

上空は風強し

 

雲が舞う

 

会いたかったよ、外の景色

まだ、走れる感じはしないけど、少しずつ体力を戻していこう。