先日、お風呂からあがって、ついていたテレビをなんとなく見ていたら
画面から目が離せなくなってしまった
途中から見たので詳しい経緯は解らないが、
60歳(私と同じ歳だ)の桑村さんが、片足と両手の杖で、急峻な岩場や梯子を登り、片側が崖の道を歩き、山頂を目指す
その淡々とした姿に心打たれた
厳しい難所では
「好きでやっているんだから、諦めてどうする」と自分を奮い立たせ歩く場面も。
2025年には、百名山すべてを踏破する予定らしい。すごいな
片足で気の毒とか、片足なのに頑張っていて尊敬するとかじゃなくて
この人には、この人にしか見えない風景があるのだろうな、と思った。
誰でもそうなのだろうけれど、、
私も、明後日の湘南国際マラソンで、自分だけの風景を見て来よう
と、そこに繋げる (;^ω^)
へなちょこな私だけに見える風景 (*^▽^*)
ついに開き直ったか
相変わらず、走れる気はしませんが、
最悪のシナリオを思い浮かべてみても
ヘロヘロになって収容バスに乗せられるか
お腹が痛くなって走れなくなり収容バスに乗るか
くらいなので、ま、どってことないわね。
今回を最後のフルマラソンにするかどうかは未定だけれど
最後になっても悔いが残らないように
フルマラソンの景色と空気を
辛さも楽しさも、心行くまで味わおうと思う
今日は、JOGの後、寒川神社に寄ってお参りしてきた
どうか、楽しく完走できますように。できれば5時間くらいでゴールできますように。
・・・開き直ってないじゃん
マラソン大会では、友人(双子)が給水所のボランティアで応援してくれる予定。
会社のおじさん(平塚在住)も「散歩がてら応援に行くかな」と言っていた。
応援の力と神頼みをエネルギーにして走ろう!(他力本願)