みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

マリーゴールド

今朝、ジョギングしていたら

この春チューリップを見た畑に

マリーゴールドがきれいに咲いていました

 

michibe.hatenablog.com

 

明るくて元気、って感じの花

見ると心の照明が、パッと明るくなる気がします

種をまいた人も、見た人に元気になってほしかったんだろうな

愛ですね

 

 

今朝、母の夢を見ました

母と姉と私の三人で新幹線に乗っていて

母を真ん中に、窓際に姉、通路側に私

姉と母は話をしていて

私は、母の腕を抱いて肩に頭を乗せて甘えていました

子供の頃の私は甘えん坊だっけれど

思春期以降は、母に甘えたことなどなく

でも、ほんとは甘えたかったのかな

目が覚めて、少し寂しく

けれど、母の腕の暖かさがほんのり残っているようで

懐かしくて、しばらく余韻を味わっていました。

 

マリーゴールドの人と、夢の中の母の面影が重なって

気持ちを遠くに飛ばしながら走っていた

 

 

吹く風は、始まりも終わりもないんだよ

 

田んぼの上を吹く風が、涼しくて気持ちいい

 

風といえば

会社のKさんと雑談していて

Kさんの奥さんは群馬県出身という話になり

「群馬は、かかあ天下と空っ風(からっかぜ)ですね」と言うと

Kさん「まさに空っ風みたいな人だよ。自分にはちょうどいい」と。

Kさんはとても穏やかな人で、私はこの人が怒ったところを見たことがない

私が時々、キーッ(; ・`д・´)となってKさんに不満を訴えても

Kさん「そうだよねぇ」とのんびりしてる。

どんな風でもやんわりと受け止める人って、器が大きいんだろうな

それにしても、「空っ風みたいな人」って・・・強そう(;^ω^)

 

私は、空っ風にはなれないだろうけど

いつも、風通しの良い気持ちでいられたら、と思う

 

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午後、図書館に行き

何十年か ぶりに絵本を借りました

 

浜田広介「ないたあかおに」と「りゅうのめのなみだ」

 

先週山形に行き、高畠のホテルに泊まったのですが

高畠は、浜田広介の出身地ということで

町中、鬼がいっぱい。

子供の頃「りゅうのめのなみだ」を読んで何かを感じたなぁ、と思い出したものの肝心のストーリーを忘れてしまい、もう一度読んでみようと借りてみました。

 

その浜田広介を含めた山形の話と

今週行った伊豆で、猿に嫌がらせされた話とか

書きたいことはいろいろあるので、追々書いていきたいです。

 

今回は、とりとめなくてすみません