今朝、ジョギングしていたら
この春チューリップを見た畑に
マリーゴールドがきれいに咲いていました
明るくて元気、って感じの花
見ると心の照明が、パッと明るくなる気がします
種をまいた人も、見た人に元気になってほしかったんだろうな
愛ですね
今朝、母の夢を見ました
母と姉と私の三人で新幹線に乗っていて
母を真ん中に、窓際に姉、通路側に私
姉と母は話をしていて
私は、母の腕を抱いて肩に頭を乗せて甘えていました
子供の頃の私は甘えん坊だっけれど
思春期以降は、母に甘えたことなどなく
でも、ほんとは甘えたかったのかな
目が覚めて、少し寂しく
けれど、母の腕の暖かさがほんのり残っているようで
懐かしくて、しばらく余韻を味わっていました。
マリーゴールドの人と、夢の中の母の面影が重なって
気持ちを遠くに飛ばしながら走っていた
吹く風は、始まりも終わりもないんだよ
田んぼの上を吹く風が、涼しくて気持ちいい
風といえば
会社のKさんと雑談していて
Kさんの奥さんは群馬県出身という話になり
「群馬は、かかあ天下と空っ風(からっかぜ)ですね」と言うと
Kさん「まさに空っ風みたいな人だよ。自分にはちょうどいい」と。
Kさんはとても穏やかな人で、私はこの人が怒ったところを見たことがない
私が時々、キーッ(; ・`д・´)となってKさんに不満を訴えても
Kさん「そうだよねぇ」とのんびりしてる。
どんな風でもやんわりと受け止める人って、器が大きいんだろうな
それにしても、「空っ風みたいな人」って・・・強そう(;^ω^)
私は、空っ風にはなれないだろうけど
いつも、風通しの良い気持ちでいられたら、と思う
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午後、図書館に行き
何十年か ぶりに絵本を借りました
浜田広介「ないたあかおに」と「りゅうのめのなみだ」
先週山形に行き、高畠のホテルに泊まったのですが
高畠は、浜田広介の出身地ということで
町中、鬼がいっぱい。
子供の頃「りゅうのめのなみだ」を読んで何かを感じたなぁ、と思い出したものの肝心のストーリーを忘れてしまい、もう一度読んでみようと借りてみました。
その浜田広介を含めた山形の話と
今週行った伊豆で、猿に嫌がらせされた話とか
書きたいことはいろいろあるので、追々書いていきたいです。
今回は、とりとめなくてすみません