みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

年末だけどいつもと同じ

大掃除、いや中掃除くらいかな、昨日パパッと済ませ、図書館から本も借りて来た。年賀状はもういいや。年末年始はこたつで読書。のんべんだらりと過ごそう。

 

この頃長い距離を走ってないので、今日は20km走、目久尻川を上って河童に会いに行った。

 

家から10km程走ったところにいる子たち

 

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服を着せてあげてください、お尻が寒そう ( ;∀;)

 

チラホラ紅梅が咲いていた

 

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春ですねぇ(まだ冬です)

 

今年はツグミを見ないなぁ、と思っていたら川岸に1羽発見。

昨冬は、いやというほどいたのに、どうしたことだろう?これから来るのだろうか。

 

走り終えて、家の近く、農家の庭先にある無人野菜販売所で白菜を買って帰った。

スーパーより安くて新鮮で美味しい。こういうのホント有難い。

 

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ここには写っていないが、白菜は段ボールに入れて地面に置いてあった。150円でした。

鍋にしようね。

 

 

今年は、素晴らしい一年・・・ではなかった。

会社は無くなったし、コロナはまだあるし、100キロウォークは完歩できなかった。

100キロウォークは、体調整えて 体幹鍛えて ペース配分を工夫すれば、もうちょっといけるかも、検証してみたい、と思うようになってきた(全く懲りない)

しかし、他はなぁ。何事も前向きに考えたいけれど、コロナや倒産が良かったとはと到底思えない。収入と精神の安定が奪われたし、いろいろと楽しみも減った。今更嘆いてもしょうがないことだが。

 

少しでも楽観的に捉えるとすれば「人間万事塞翁が馬」ってことか。不運は必ずしも不運ではない。

失業して自由な時間が持てたことで、夫と旅行ができた。姉の家にも行けた。ブログを始めることができた。思いを文にすることで気付きがあった。

 

ブログを書くにあたって、、基本ビビリなので、「こんなこと書いたらあの人は怒るかな」とか「変な奴だと思われるかな」とか「感情的な文で読んだ人は引くよね」とか「励ましたつもりが傷をえぐってしまったか」とか、結構オロオロしながら記事をUPした(なら書くなよ)。

それでも書きたかったのよ。言葉の力を信じているから。

・・・意味不明(笑)

 

「頑張れ」と言われて嬉しい人もいれば傷つく人もいる。「無理しないで」も同じ。その時の状況で感じ方も変わってくるのは当然のことだ。

だから、黙っているのが一番賢い選択とも思うが、「賢い」「お利巧」っていうのも、なんだかあまり好きじゃない(自分がアホだから)

ま、言葉が難しいのはブログも社会生活も同じですね。当たり前ですが。

無神経な言葉を吐かないように、来年は気をつけたいと思います。はい。

 

ということで、今年のブログ納め、かも知れません。(また出てくるかも)

お付き合いくださり、ありがとうございました。

 

よいお年をお迎えください (#^.^#)