昨日、我が家の荒れ地(庭)でクロッカスを発見。
ホント荒れ地だなぁ
昨日も、霜柱が降りるくらい寒かったのですが、クロッカスは日の光をたっぷり受けて健気に花開いていました。
そんな麗らかな猫の日、確定申告に行ってきました。
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猫の日🐈
「2」はどう間違っても「にゃー」とは読まないんじゃない? なんて突っ込みは野暮なんでしょうね。2月22日は猫の日らしい。
子どもの頃、実家で猫を飼っていたので、私は大の猫好き(=^・^=)、と自分では思っている。
郷里はド田舎でかつ昔の話なので、今から思えば飼っていたとは言えないようなほったらかし共存だったのかも。
我が家の猫は、煮干し又は鰹節をかけたご飯を与えられ、「猫くぐり」を通って家の外に出かけ、トイレは裏の畑で。去勢などしなかったので、時々行方不明になり、何日か後、傷だらけ泥だらけで帰ってくる、という良く言えば自由、悪く言えば無責任な飼い方だった。
なので、今、度々「猫と暮らせたら幸せだろうなぁ」と思うも、「家の中から出してはだめ」「避妊・去勢は必須」と言われると二の足を踏んでしまう。猫と飼い主の幸せ、平安を考慮した飼い方なのだろうが、ほんとにそれでいいのか、猫。
そんなことを考えながら、枡野浩一選の短歌集「かなしーおもちゃ」をパラパラ見ていたら、
もう恋ができないようにした猫と暮らしています 元気でいます(英田柚有子)
という歌が目に入り、ふーむ、と思った。
猫から恋を奪った人間、酷いことをしているように思えるが、この歌の作者は、飼い猫に対して「自分の都合で理不尽な目にあわせてごめんね。でも、その分幸せにするからね。」という何ともいえない悲しさと愛しい気持ちを持っているんだな、と勝手に感じる。その悲しさは失ってはならないものだと思う。そんな気持ちでなら猫と暮らせるかもしれない。
社会の中で動物を飼うということは、近所迷惑とか交通事故とかいろいろな制約や危険を伴うもので、飼い主も猫もそういったものを最小限にとどめて楽しく暮らそうよ、という気持ちはもちろん解る。猫はモノを言わないけれど、ノドをゴロゴロ鳴らしたり飼い主にすり寄ったり幸せそうな顔をしてくれるから、飼い主も罪悪感を抱きながらも幸せになれる、かな。
私もいつか、猫と暮らしたいデス
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確定申告
人生で初めて確定申告というものをしました。(医療費控除の申請だけはしたことあるが)
何を申告すればいいの?どうやって申告したらいいの? 何から何までわからないことだらけ"(-""-)" あー、めんどくさい。
が、やってみるとそんなに面倒じゃなかった。
国税庁の「確定申告書作成コーナー」にアクセスして、私の場合、倒産した会社からもらった源泉徴収書の金額と、社会保険の納付額、生命保険や個人年金の支払い額をポチポチと入力すれば、自動で計算してくれる。便利やなぁ、財産がなくて良かった(;^ω^)
インターネットからも申告できるが、何しろビギナーなので間違っているかもしれない、と大事をとって(?)役所に紙提出することにした。提出の際にあれこれチェックしてくれるだろう、と期待したのだが、実際はそう簡単にいかなかった。
税務署ではどうなのか知らないが、役場では確定申告書の受付はするが、チェックは一切しない、のだそうだ。
申告内容について相談があったら、事前に整理券をもらって指定された時間に相談に行き、書類を整えて提出する、と。
相談じゃなくて確認してもらうだけなんだけどなぁ、なんでここでそんな面倒な手続きが必要なの?とぶつくさ文句を言う(-_-) かといってノーチェックで提出するのはちと不安。整理券をもらうしかないか。
なんだかんだで書類や添付物を確認してもらって、あっさり確定申告は終わった。役場の方には親切に対応していただきました(#^.^#)アリガトウ。
ほんのちょびっと還付金が戻るらしい。自分が払った税金だが返ってくると嬉しい。
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パソコンの引っ越し完了しました(^^♪
メールの設定もした。ウィルス駆除ソフトも入れた。
今のところ快適です (*^^)v