みちべぇの道

道だとか橋だとかが好きで、走ったり歩いたり道に迷ったり

心身一如

かなり病んでる内容です。

自分の考えを把握したいのでブログにしましたが、相当鬱陶しいよコレ(;^ω^)

と、最初に言っておこう。

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コロナワクチン3回目接種

先週、金曜日に3回目接種に行ってきた。

今回も、2回目同様 副反応が辛かった (-_-メ)

接種翌日の土曜日は39度まで熱が上がり、頭、顎、首、肩、背中、腰、腕、足が痛くなった(全身じゃん)。歯まで痛いような気がしてきた。伸びをするとふくらはぎがつり、体温計を持つと手がつり、なぜかやけにトイレに行きたい。布団をかぶってうなっていた。

寒いよ、痛いよ、うーっトイレ、寒いよ、痛いよ、寒いよ、、イテテッ(つった)

翌日曜には37度に熱は下がったが、食欲はなく、お粥と梅干を食べてゴロゴロしていた。晴天で暖かい週末、家から一歩も出ることなく過ごした😢

今日は、調子が良かったら走ろうと思っていたのだが、朝起きたときにフラフラしたので、こりゃ無理と断念。栄養不足かも。

 

赤眼のこと

左目の充血を気にしてから2か月近く経つのだが、まだ眼科に通っている。

経過をたどると

①「結膜炎ですね」と目薬3種を処方された。1.細菌の感染を抑える薬、2.炎症を抑える薬(ステロイド)、3.目を保護する薬(ヒアルロン酸)1日4回点眼。薬の効果で充血はよくなってきた。しかしこの頃から、走ると目まい、吐き気を感じるようになった。心拍数も110くらい、上がらない。

②眼科で相談すると、点眼薬の副作用で吐き気を感じることもあるようで「充血はなくなってきたので薬を減らしましょう」、ステロイドをやめ、目薬を2種に減らしてくれた。ちょっと嬉しくなって頑張って走ったら目がまた充血した(アホだな)。

③充血再発したので、ステロイドを再処方。薬をやめるには早く充血を治すべしと悟る。体調もイマイチなので走る回数と距離を減らす。

④しかし、充血は治まらず。更に眼圧も上がってきたようで(ステロイドで眼圧が上がることがあるようだ)眼圧を下げる薬も追加処方された。全部で4種。走るのは週2回くらいゆっくり、という感じで継続。

⑤赤眼変化なく、ステロイドをそれまでよりも強いものに変更。

⑥充血はよくなってきた。目薬は4種のまま、点眼する回数を減らしていきましょうと、(テーパリングというのだって、大会前に練習の量を減らすマラソンと一緒ですね)1日4回から3回になった。

⑦一応、テーパリング順調、点眼1日3回から2回に減った。走ると充血することが分かったので、眼科通院の前日と当日は走らないようにした。本末転倒とは思うが、早く目薬をやめたい。←今ココ

 

赤眼もコワイ病気が潜んでいるのでなければ、薬で症状を抑えるだけの治療はいらない、と今は思う(だって、こんなに長引くと思わなかったのだもの)。処方された目薬の副作用で体調が悪くなったと思っているので、早く目薬をやめたい。もし、目薬をやめても変わらず体調が悪いようなら、他の原因(貧血とか)を疑って病院に行こうかと考えている。

今の懸念が2つ

1つめ、左目だけじゃなくて、右目も赤くなってきた ぎゃー(>_<)。疲労が原因なら、走るのを控えるしかないか?

2つめ、走れないのは薬が原因ではなく、もしかしてアレが原因か?

アレとは、そう、老化による衰え。

もともと健康ではあるが体力のない自分が、この歳でマラソン走ろうというのは難しいことなのかも。もちろん皆が皆、弓削田眞理子さんや中野陽子さんのようにはいかないということは解っているが、私は基本のんびり楽しく、ちょっとだけ頑張って長い間走りたいだけなんだけどな。それもダメなのか、と思うと悲しくなる。

長生きしても楽しくなければ何のための老後か。

岸見一郎というアドラー研究者の書いた「老いる勇気」という本に、「存在していること、生きていること自体が幸福であり(中略)既に人は幸福である」とあるが、どうもピンとこない。贅沢を言うなということ?「人生の意味は、貢献、他者への関心、協力である」も解る気がするが今の自分には救いにならない。老いるとは厳しいものよのう(爺)

 

人生100年時代というが、人間はどうしてそんなに長生きする生き物になってしまったのだろう。動物は生まれて繁殖して死ぬものじゃないの?人間も子育てを終えた年代になったら役目を終えて天に帰るのがいい。人の進歩と医療の発展を呪う女 (;^ω^)

 

悲観が飛躍してきた。今はワクチン副反応の影響で、更に調子が悪いので暗いことばかり考えるのかもしれない。心身一如というから。

心身一如:肉体と精神は一体のもので、分けることができず、一つのものの両面であるということ。

人ってめんどくさいね。私もマルのように素直に生きて素直に死にたい。

 

でもまあ、長ーーーーい目で見てみよう、とも思う。

今は、こんな状態でいじけているが、時間をかければ体も戻るかもしれない。万全とは言えなくても、ゆっくりでも体を動かし続けていれば、60代、70代でも走れるかもしれないし、他の楽しみを見つけられるかもしれない。「かもしれない」ばかりだが、そうなったら嬉しい。とりあえず、今日はしっかり食べて栄養つけよう。

絶望するにはまだ早いのだ。