おまけ
散歩しただけの話です。
-----
泊まったホテルは、前に檜原湖、裏に五色沼という恵まれた場所にあり、周囲の散策コースは広々としていたり鬱蒼としていたり、いろいろな風景が楽しめる気持ちのよい所でした。
2日目の朝、檜原湖を散歩
朝靄の中、ボートの上から釣り糸を垂らす釣り人
優雅ですねぇ
3日目の朝:五色沼を散歩
この日は、檜原湖の周りを朝ランしようかとも思ったのだが、五色沼に鳥がいるかもと思うと つい森の中に引き寄せられてしまう(言い訳)
んで、双眼鏡片手に、ポケットにコンデジを入れて五色沼を散歩した
鏡のような静かな水面
1時間後くらいに同じ場所で撮ったもの。上の写真と雰囲気が全然違う
水面にさざ波が立ってモザイクのようになってた
木の葉が少しだけ色づいてきたね
やっぱりキノコに目が行く(左のキノコは食べられかけてる?)
蒼い沼。打ち捨てられた感が好き
鳥、いないなぁ
夏鳥はもう南の国に渡って、冬鳥はまだ来ていない ということだろうか。
それとも鬱蒼としすぎて鳥を見つけられないのかな
諦めきれず、チェックアウト後に 今度は休暇村近くのレンゲ池あたりを散歩した。
3日目の午前:レンゲ池周辺池散歩
こちらは明るい散策路
太陽の光が暖かい
さらさらゆくよ♪ という感じの小川が流れている
お花も咲いていたり
こんな楽し気な場所にはきっと鳥がいるに違いない。
ぶらぶらと歩いていると、コゲラとゴジュウカラが木の幹をスルスル移動しているのを見つけた。どちらも好きな鳥だ(たいがいの鳥は好きだが)んふふ (*^▽^*)
しばらく行くと、道にアケビの殻が落ちていた。中身はない
アケビ、誰が食べたのかな?
数メートル進むと
木の枝あたりに小鳥の姿があった。
黒いベレー帽のコガラを何羽か確認
よく見ると、中にヒガラも混ざっている
コガラとヒガラのちびっこ軍団だぁ💛
木の枝にぶら下がったアケビに顔を突っ込んで食べている
うっ、可愛い
木漏れ日の中、無心でアケビの実を食べる鳥たち
その幸せそうな姿を見ていると、こちらまでホンワカしてくる
よしよし、たらふく食べてね
ホンワカしたまま帰路についたのであった。