6キロのレースです。
6キロだけど…じゃなくて 6キロだから、か
みんな速いのです
ま、私は私の実力しかないので
なけなしの力を遺憾なく発揮するしかないのですが
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朝、6時半過ぎに家を出て、会場の海老名市役所まで走った
ゆっくり、体をほぐすようにトコトコと。
涼しい風が吹いていて、走るのにちょうどよい感じ。
え? 海老名市ってどんなところって?
こんなところ
まっくさんに怒られそう (;^ω^) ほら、ちゃんとレンブラントホテルも写っているでしょう。
・・・すみません、今日撮った写真がこれしかなかったので。
海老名の駅近くは、高層マンションがどんどん建ち、お洒落なお店も多いとても賑やかな都会です。はい。
そうそう、まっくさんのブログに「お見掛けしたら声をかけます」と書いたものの、私、まっくさんを見つけられるかしら、と一抹の不安があった。
去年、お会いしたときはマスクをかけていたし、それでなくても私は人の顔を覚えるのが苦手なので、、美しいふくらはぎの形は覚えているんだけどな(人をふくらはぎで覚えてはいけません)。今年は ご夫婦で参加されるそうなので、カップルを探せばいいのか。
我が家もご夫婦で参加だけれど、会場へは、私:走り、夫:電車 と別行動だし、現地で会えるんだろうか?
こちらも一抹の どうでもいいような心配事だったが、市役所の前で、偶然という感じで夫とばったり会った。
スタート前の集合場所では まっくさんご夫妻は見つけられず
そのままスタート
流れに乗って走っていたら、最初の1キロのラップが5分30秒
次の1キロが5分11秒。次が5分14秒
これは、いつもの私が出せるタイムではない
ホントにレース効果ってすごいね
しかし、こんな不思議現象が長く続くわけはなく
折り返し地点あたりから、徐々に遅れてきた
苦しくて吐きそうになる。もう無理かも
ふと、前を走っている女性を見ると、なんと
水色の はてブロTシャツを着ているではないか
この人は、もしや まっくさんの奥様ではないだろうか
お話したい、でも、今の私はそんなことができる状況ではない
せめてついて行こう、とストーカーのように後ろについた
はてブロTの人、堅実な走りだな、と思う
その人に引っ張てもらう形になり、タッタカ走った
引っ張ってもらって
引っ張ってもらって
引きちぎられた (T_T)
彼女と私の間が、少しずつ離れていく
ついていけなかった
えーん、まって~
はてブロTさんより少し(かなり?)遅れてゴールした私は
すぐにその女性を見つけて声をかけようと思ったが
いきなり「まっくさんの奥さんですか?」と言ったら不信がられるだろうし
そもそも別人かも知れないし、うーん、どうしようと考えて
「すみません、ブログやっておられるんですか?」とTシャツを指さして尋ねた
女性「いえ、やってません」 うんうん、そう答えるよね
私「私も、はてブロをやっているので・・・」
女性「ああ、これは主人のです」 やっぱり
私「(もしかしてご主人は)まっくさん?」
女性「さぁ? 私、ブログのことはよくわからなくて」 そうよね、うちの夫は私がブログやっていることすら知らないよ。
私「〇〇さん(まっくさんの姓)・・・ですか?」
女性「あ、そうです」
やっぱり、まっくさんの奥様でした。
・・・こうやって書くと、私しつこいよね。
その後、まっくさんにもお会いできてよかったです。
復活しましたね。
まっくさんの相方さん、引っ張ってもらって、ありがとうございましたヽ(^o^)丿
しつこく話しかけてすみません (*´ω`*)
引っ張ってもらったおかげで
シワシワじゃん。カバンに突っ込んで歩いて帰ってきたらこうなった
昨年より56秒 速かった。
60歳、まだ進歩してる?(元が遅いだけ)
部門順位5位ということで、賞品を貰いました。
小さな封筒。何かな?金券かな。図書カードなら嬉しいな。
封を開けると
お風呂の招待券
今度行ってみますか
ということで、今年の初戦はキツくて楽しかったです。
おしまい